この度の台風25号により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

成田市では、記録的な大雨により土砂災害が発生したほか、印旛沼の堤防が決壊し、広い範囲で浸水被害が発生しました。住宅や事業所、農地、道路などにも大きな被害が出ています。

現在も復旧作業が続いており、

「まず何をすればよいのか分からない」

「罹災証明書は必要なのか」

「どこに相談すればよいのか分からない」

という方もいらっしゃることと思います。

この記事では、2026年9月26日現在、成田市から公表されている情報をもとに、台風25号で被災された方に確認していただきたい手続きや相談窓口についてまとめています。

今後、新たな被災者支援や行政手続きに関する情報が公表された場合には、当事務所でも随時確認し、この記事を更新していく予定です。

まず、片付けや修理をする前に被害状況を写真に残してください

成田市では、罹災証明書などの交付にあたり被害状況の確認が必要となるため、片付けや修理をする前に、被害状況を写真に撮って記録しておくよう案内しています。

浸水被害の場合には、建物や室内の状況だけでなく、定規などを壁にあて、どの高さまで浸水したのか分かるように撮影しておくことが大切です。

可能であれば、

・建物全体の状況
・被害を受けた箇所
・室内の状況
・浸水した高さが分かるもの
・被害を受けた家財など

についても、写真を残しておきましょう。

すでに片付けを始めている場合でも、可能な範囲で被害状況が分かる写真を残しておくことをおすすめします。

成田市の「罹災証明書」「罹災届出証明書」について

成田市では、台風25号による被害について、「罹災証明書」「罹災届出証明書」の申請を受け付けています。

罹災証明書とは

罹災証明書は、災害による住家の被害の程度を証明するものです。

各種の被災者支援制度を利用する際に必要となる場合があります。

申請後、原則として現地調査により建物の被害程度が判定されますが、被害の状況によっては写真による判定が可能な場合もあります。

罹災届出証明書とは

住家以外の建物や、塀・門扉・車庫などの工作物、自動車、家財などについて、被害を受けたことを市に届け出たことを証明するものです。

自動車について申請する場合には、車全体、被害箇所、ナンバープレートなどが確認できる写真が必要とされています。

罹災証明書と罹災届出証明書では対象となるものが異なりますので、詳しくは成田市の公式情報をご確認ください。

【成田市公式ホームページ】
「罹災証明書・罹災届出証明書が必要な方へ(台風25号)」

9月27日から罹災証明書等の専用受付が設置されます

成田市では、2026年9月27日(日)から、市役所1階に台風25号に関する罹災証明書・罹災届出証明書の専用受付を設置します。

【受付場所】
成田市役所 行政棟1階 会計室前

【受付時間】
午前9時から午後4時30分まで

罹災証明書・罹災届出証明書については、電子申請も可能です。

申請に必要となる書類や写真、申請方法などについては、成田市公式ホームページの最新情報をご確認ください。

「何を相談したらよいか分からない」場合は成田市の災害相談窓口もあります

成田市では、今回の台風25号による被災者支援のため、2026年9月27日(日)から「令和8年台風25号災害相談窓口」を開設します。

住宅被害に関する各種制度や、税・保険料の減免など、今回被災された市民の方からの相談を関係部署が一元的に受け付ける臨時窓口です。

【開設期間】
2026年9月27日(日)から当分の間
(土曜日・日曜日・祝日を含む。終了日は未定)

【受付時間】
午前9時から午後4時30分まで

【場所】
成田市役所本庁舎1階 市民ロビー

「自分が利用できる支援制度が分からない」といった場合には、まずこちらに相談する方法もあります。

【成田市公式ホームページ】
「令和8年台風25号に係る災害相談窓口の設置について」

台風25号に関する成田市の最新情報をご確認ください

台風25号に関する被災者支援や行政手続きについては、今後も新しい制度や情報が追加される可能性があります。

当事務所でも情報を確認してまいりますが、最新情報については、成田市公式ホームページもあわせてご確認ください。

【成田市公式ホームページ】
「台風25号に伴う情報一覧」

【成田市公式ホームページ】
「被災者支援」

「自分の場合、何をすればよいか分からない」という方へ

災害の後には、罹災証明書、保険、住宅、事業、税金、各種行政手続きなど、さまざまな問題が一度に発生します。

制度について調べても、

「自分の場合は何から始めればいいのか」

「罹災証明書と罹災届出証明書のどちらなのか分からない」

「申請方法や必要書類がよく分からない」

「市役所に相談する内容なのか、他の専門家に相談する内容なのか分からない」

と迷ってしまうこともあると思います。

そのような場合には、行政書士あおぞら事務所までお気軽にお問い合わせください。

被害の状況や現在お困りのことをお聞きしたうえで、必要となる行政手続きや、どこに相談すればよいのかを一緒に整理いたします。

当事務所で対応できない内容についても、可能な範囲で適切な行政窓口や専門家等をご案内します。

「こんなことを行政書士に聞いていいのだろうか」

「まだ何を相談したらいいのか自分でも整理できていない」

という段階でも構いません。

台風25号に関するご相談はLINEからお送りいただけます

当事務所では、LINEからのお問い合わせを受け付けています。

今回の台風25号に関するお問い合わせについては、まずはLINE上でお話をお聞かせください。

▼LINEで問い合わせる・友だち追加

【LINE友だち追加ボタン・QRコード】

友だち追加後、トーク画面から、

・「台風25号について」と一言
・お名前
・被害の状況や現在お困りのこと

をお送りください。

例えば、

「自宅が浸水したのですが、まず何をしたらいいですか?」

「罹災証明書を申請した方がいいですか?」

「必要な写真や書類が分かりません」

「店舗や事業所が被害を受けたのですが、どこに相談したらいいですか?」

といったご質問でも構いません。

詳しく整理できていなくても大丈夫です。分かる範囲でお送りください。

また、今後、成田市などから新たな被災者支援や行政手続きに関する情報が公表された場合には、当事務所からも必要な情報をできる限り分かりやすくお知らせしていく予定です。

LINEを利用されていない方は、お問い合わせフォームからもご連絡いただけます。

【お問い合わせフォーム】


被災された皆さまが、一日も早く安心した生活を取り戻されることを心よりお祈り申し上げます。

行政書士あおぞら事務所としても、成田市・印旛沼周辺地域の行政書士事務所として、できる限りのお手伝いをしてまいります。

※本記事は2026年9月26日時点で成田市等から公表されている情報をもとに作成しています。支援制度、受付場所、受付時間、申請方法等が変更される場合がありますので、最新情報については各行政機関の公式情報をご確認ください。

行政書士あおぞら事務所
行政書士 伊藤良裕